ガレスタさんのDIY日記

電子回路、Web、組み込み、自作エフェクターを語るblog

KicadのフットプリントをGit管理する

今回はKicadのライブラリの管理をオンラインでする的な話です。

回路系CADではライブラリ管理がいろいろあって回路シンボル、フットプリント一括でするもの それそれ別々で行うものなど様々です。

僕が最近使い始めたkicadでは別々の管理で設計を行うことができるものです。

管理方法は違えど汎用品以外の部品は自作でライブラリを作る必要があります。

そこで!

そんなわけでKicad公式ではライブラリーをGithubで管理して必要なものだけとってきて使えるようになっています。
僕の場合抵抗、コンデンサ、IC(DIP,LQFP,SOP)などはKicad公式からリンクして使っています。

その他エフェクターでは3PDTスイッチやPOT(可変抵抗)など普通ではあまり使わない電子部品も使用する必要があります。
そういうわけでGitHubで自分のリポジトリを作ってそこに自作ライブラリを置いていくことにしました。

github.com

使い方はライブラリウィザードで管理するもよし、ダウンロードしてローカルで使うもよしでいろんな使い方ができますね。

現在3PDT、POTのライブラリを公開しています
あくまで僕が使えるように作ってますので編集途中だったりするものもありますが使う際は自己責任でお願いします。

f:id:gsmcustomeffects:20160413200542p:plain
f:id:gsmcustomeffects:20160413200615p:plain

メリット

  • 外出先でも自分固有の部品が扱える
  • 分業がしやすい(多人数での図面作成業務)


などがあります。
デメリットはGitHubなどの使い方を知る必要がありますがやるのは責任者のみで他の人は作成業務にあたることが出来ます。

具体的に言うと

  • 部品パーツを作る人
  • 図面をいじる人
  • プロジェクト管理者

みたいな感じで作業できます。

まとめ

  • KicadライブラリをGithub管理にした。
  • 分業で楽になった


今回は簡単だが使ってみると意外に使いやすいものだ

エフェクターの回路を作っていると結構初期部品では対応できないものが多い
そういったところでICのパッケージのまとめライブラリとかを配布してくれてるKicad公式に感謝である。

その他PC複数台持ちの人でもファイルの共有を逐一する必要がないし便利な機能だと思いました。