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ガレスタさんのDIY日記

電子回路、Web、組み込み、自作エフェクターを語るblog

mbedの最新ファームはCMSIS-DAP!

タイトル通りなんですが個人的に感動したので載せておきます

LPCマイコンでの話ですが

何かというとファームウエアを新しくしたらMbedとして見えるだけではなくLPCXpressoからはMbed CMSIS-DAPデバッガとして見えるのでUSBフラッシュ機能を持たないXpressoボードでもクロス環境を構築できるというわけです。

何ができる?

本からUSBフラッシュ機能持ってるchip(11uxx型番のチップ)だとあまり意味ないかも?なので流し読み程度でお願いします。


やり方

  1. LPCXoresso評価ボードを用意する
  2. mbedのファームアップデートサイトでbinファイルをダウンロード
  3. NXP DFU Download utilityをダウンロード
  4. 手順に沿ってファームアップデート
  5. リセットして終了

的な感じです

LPCXpressoボードを用意する

現在多種多様な評価ボードが出ていますが僕がお勧めするのは


  • LPCXpresso4337
  • LPCXpresso11u68
  • NXP LPC800-MAX

ですね上からスペック順に並んでます(秋月電子様、スイッチサイエンス様で購入可能です)

補足すると

4337:CortexM4
11u68:CortemM0+
LPC800(LPC812):CortexM0+

です。

ちなみにLPC800MAXボードはLPC812が載っておりチップ単価150円程度なので自作ボードで扱う時に便利ですし巷で有名なLPC810の上位互換なので評価ボードで練習して試作みたいなことがスムーズです。
またピン数もそこそこあるのでLPC810で困ってる方は視野に入れてください

尚下の二つ(4337と11u68)は結構オーバースペックですw
評価ボードは3000~4500円程度ですので買ってもそ損はしないと思います

mbedのファームアップデート

LPC800MAXとLPC11u68、4337のファームアップデートは手順が違います

11u68,4337の場合

Updating LPCXpresso firmware - | mbed

こちらはNXP DFU Download utilityが必要になります

使ってみる

LPC800MAXをPCに接続!

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Mbedとして見える!
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LPCXpressoIDEでも!

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KEILでも!

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IARでも!
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まとめ

Mbedファームウエアを使うことでクロスプラットフォーム開発が容易にできるようになった。
また今回は試していないがCMSIS-DAPデバッガとして外部マイコンに書き込みを行うことも可能なため今後それもやってみようと思います