ガレスタさんのDIY日記

電子回路、Web、組み込み、自作エフェクターを語るblog

EFM32インプレッション

前回は届いたぞい!という記事書いたんですがもう少し詳しく書こうと思いまして

僕なりになんでいじってみようと思ったのかを書きたいと思います。

まず箇条書きで簡単に

  • debugger側のファームが複合USBデバイスでありMbed+Jlinkっていう異色なインターフェイス
  • Mbedエクスポート for Simplicity Studioが使える
  • PRS(Peripheral Reflex System)がスゴそう
  • Simpicity Studio IDEが地味に強い

複合USBデバイ

これなんなのかっていうとPCから見てMbedとしてもみえるし、純正IDEからはJlinkデバッガとしても見えるので結構柔軟に立ち回れるって感じです
ちょいちょいって動かす時はMbedで本格的にデバッグかけるときはJlinkを使うみたいなことが簡単にできるわけです。

IDE付属のKitManegerからデバッガーの立ち振る舞いを設定できるのでこの機能は覚えておいてください
store.macnica.co.jp

Mbedエクスポートに対応

簡単に言えばオフラインMbed開発ができるってことです。

オンラインではできないブレークポイントはったり変数スコープが使えたりといろいろ便利です
僕のブログでもLPCマイコンでの例を紹介しています。

PRS機能について

これは結構面白いペリフェラルでPeripheral Reflex Systemと呼ばれるものです。

簡単にいえばコアがスリープ状態でもペリフェラル同士で色々できるというものです。
なので低消費電力でなにかを動かすことができるわけです。

例としてはGPIOをトリガーとしてADCを行ったりと多数の組み合わせに対応しています。
store.macnica.co.jp

Simpicity Studio IDEについて

これに関しては書ききれないのですが
GUIのピンコンフィギュレータがついています

f:id:gsmcustomeffects:20160806020400p:plain
これによってかなり簡単にピン設定が終わります

あとは消費電力モニタとかもついてます
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実行しながらグラフで電流見つつどのスレッドでどのぐらい電力を消費しているかもわかります。

この辺みるとかなり開発環境に力を入れていることがわかりますね

まとめ

前回書ききれなかった部分をかけたので満足ですw

他にも便利な機能があったりするのでこの辺は使いながらまた書いていきたいと思います。