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ガレスタさんのDIY日記

電子回路、Web、組み込み、自作エフェクターを語るblog

雲仙オーディオフレームワークでディレイを作ってみた。

STM32 信号処理 デジタルエフェクター

久々の更新です。

ここ最近大学やら、仕事やら、勉強会やらであちこち言っていたのでまとめる時間を取れていませんでしたがやっとこさ落ち付いたので記事が書けます。

というわけで今回はこいつが主役です

f:id:gsmcustomeffects:20161218033115j:plain

主なプラットフォーム説明

これなに?

酔漢大先生が作成したオーディオ信号処理プラットフォームです。

『雲仙』 オーディオ・フレームワーク | mbed

ハードウエア構成

STM32F746 Nucleo(ARM®32-bit Cortex®-M7 + FPU、1MB Flash、320KB SRAM)

CPUボードです
主にシステムの核となる部分です

Mbedページは以下のリンク
NUCLEO-F746ZG | mbed

UMB-ADAU1361-Aオーディオコーデックボード(24bit/96kHz)

Analog Devies社のオーディオコーデックADAU1361使ったモジュール基板。
周辺部品が実装済みなのでつなぐだけで実験ができる優れもの

金子システム株式会社製(以下商品ページリンク
dsps.shop-pro.jp

簡単な説明


ざっとこんな感じだ詳細は酔漢さんのMbedページのほうがわかりやすいと思う

肝心なエフェクト部分

そんなわけで今回は潤沢なSRAMをぜいたくに使いDelayを実装してみた

コードは以下のリンクを参照

Audio Delay | mbed

実機動作動画はこちら

はじめてにしては結構いい感じにできたと思う。

まとめ

  • フレームワーク上にディレイを実装した
  • サンプル作ったので一応貢献した?w

まあコンセプトは1年前からあったんですけどね。
TwitterでBF592ではディレイタイムを取れないという話から始まってグダグダやってるうちにBF707発表されてでもgcc対応なしと・・・・・
そんなわけで酔漢大先生がフレームワークを作ってくださったわけです。

作ってみた感想ですが実際に音が出ると楽しいですね。
処理は割り込みベースなのでポーリングでシリアルとかIO対応とかもやって行きたいですね。

あとは複数エフェクトを実装してMIDIで呼び出すとか