今回はやっとこの話題を書いていく。
- uart_getc
- uart_putc
- uart_puts
が必要なのでそれを読んでほしい
gsmcustomeffects.hatenablog.com
Xprintf
組み込み用printfモジュールである。
まあ組み込みだと素のprintfが使えないことが多いしましてやUARTに吐くとなるといろいろな制約がある。
そこでFatFsで有名なChan氏が作ってくれたのである。
詳しくは以下参照
導入
ダウンロードされた
- xprintf.h
- xprintf.c
をプロジェクトにインポートする。
ファイルからコピーしてペーストするとこういうふうに入る
んでmain.cでインクルード
使ってみる
使い方は結構簡単で上記の送信関数uart_putcをxdev_outマクロに投げるだけだ。
ポインタ形式じゃないのはChanさんが丁寧にマクロ化してくれてるからです
APIは普通のprintfと同じ(xprintfだけど
ちなみに浮動小数点は非対応
まとめ
今回はUARTのちょっとした利用例とのことでprintfを作ってみたがSTのsampleにも似たようなものがあった気がする(あれば謎
でも汎用モジュールなのでやはりCHANさんが最強w