工具機材紹介
FNIRSI HS-01 今回はFNIRSIのHS-01を購入しましたのでそれのレビューになります。 電子タバコのようなスタイリッシュな見た目をしていますが、USB PD給電のはんだごてになります。付属品は購入形態にもよりますが、小手先、簡易的なこて台、barrel jack - Ty…
FNIRSI FNB-58 今回はUSB PD3.1トリガ+アナライザーであるFNIRSI FNB-58を購入しましたのでそれのレビューになります。 購入はAliexpressのFNIRSI Official storeで6500円程度でした。外装から見ていきますが、アルミボディにアルマイトが施されており非常に…
以前はホットプレートでのリフローが主流でしたが、基板上面の温度が上がりにくい、加熱のしすぎで基板が変色する等の問題があり、現在では両面加熱可能なトースターやオーブンでのリフローが主流になりました。 今回はオーブンを利用したリフローについて書…
HAKKO FX-1003 今回購入したものHAKKO FX-100のオプション小手先FX-1003です。 特徴としては、ピンセット型のはんだごてでSMDパーツを外すのに便利です。 購入形態としてこて台付きのFX1003-82(¥27,500(税込))と本体のみのFX1003-81(¥17,600(税込))が…
今回はHAKKO社から新発売となった*1小手先クリーナーFT-720を購入したのでそれのレビューです。 商品の詳細は公式ページを見たほうがわかりやすいと思います。 HAKKO商品ぺージ https://www.hakko.com/japan/products/hakko_ft720.htmlAmazon商品リンク http…
HANMATEK HM305について 今回は安定化電源装置を購入したのでそれの紹介です。 購入したのはHANMATEKのHM305という機種です。 価格はAmazonで6500円程度(商品リンク)ちなみにもう1000円ほどだすと10A仕様のものが買えるみたいですね。 https://amzn.to/3AY…
お久しぶりです。 Amazonを見ていたら正規代理店出品でRIGOLのオシロが買えるようになっていたのでそれの紹介 よく見てみるとエントリーモデルDS1102Z-Eが33000円からとなっており初心者でも十分に手を出せる価格になっています。 スタンドアロンオシロスコ…
近年IC、SoC小型化により狭ピッチ多ピンのパッケージを有する部品が増えてきました。 その中ではんだ付けの作業性を高めたり実装時の歩留まりをよくするためにフラックスが用いられます。 フラックスは金属表面の酸化物を取り除きはんだの濡れ性を向上させる…
今回はEakinsのHDMIマイクロスコープを購入したのでそれのレビュー 買ったもののリンクはこちら はじめに 近年部品の小型化により電子工作界隈のはんだ付けツールも進化しています。 マイクロスコープ、ホットエアー、プリヒートマシン、簡易BGAリワークステ…
お久しぶりです。前回の記事から2か月近くあいてしまいましたがぼちぼち開発とかやっています。 今回は新機材としてHantek2D72というオシロスコープ+ファンクションジェネレータ+DMMが一つになったコンパクト測定器を買ったのでそれを紹介しようと思いま…
最近キーボードがタンブラー転倒により水没したので買い替えました。 Amazonで2700円ぐらいでした。 最近机の上にマイクロスコープだったりリワークステーションだったが増えてきて邪魔になりつつあったのでBluetoothかつ小ぶりなものを選んだ。結構使いやす…
ツールだったり調達先だったりをまとめてくれと前々から言われていたので簡単にまとめてみようと思う。 ハードウエア環境、基板メーカー、部品調達先、ソフトウエア環境な感じで紹介していく感じにしようかなと というわけで今回はハードウエア面のことをや…