タイトル通りの話ですがSeeed FusionPCBで基板を発注した話です。
私自身FusionPCBというサービスを知ってから数年たちますが、最近ではつぎつぎに新しいサービスを展開し非常に勢いのあるメーカーであると感じます。
ブランド紹介も済んだところで早速本題に移りたいと思います。
今回発注した基板は、デジタルエフェクターのDSPが載っている基板です。
モノとしては、Baoding Forlinx Embedded Technology(http://www.forlinx.net/product/rt1061-44.html)社のFET1061Sを実装するための基板になります。
届いた基板がこれ
捨て基板は折ってしまっていますが特に問題はないです。
基板自体の品質ですが、シルクもレジストもかなりきれいに仕上がっています。
今回は基板+ステンシルも頼んだので13.8$(4.9 + 8.9)
配送は新しくできたJapanDirectLineを利用して12.38$
合計で30$いかないで基板が作れてしまった。
個人的にJapanDirectLineが導入され、送料が17$→12.38$程度まで下がったのが大きいといえる。
配送時間だが、発注からの流れを張っておくので参考までに・・・・・
以上Seeed FusionPCBに基板を発注した話でした。
参考
Seeedのエンジニアが書いているブログは新サービス情報などが手に入るので非常にお勧めである。
FusionPCB-配送データ大披露! | Seeed FusionPCB